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今回はお盆明けに行った小樽での社内研修の様子をお伝えします。

弊社では以前からテレワークやフレックスタイムを導入し、
従業員が長く働ける環境を作ることを大切に考えてきました。

職種によって導入が難しい場合もありますが、
昨今の労働市場の変化からも、部分的ではあってもテレワークやフレックスタイム制などを取り入れながら柔軟に働けることは、
深刻な人手不足の中、人材を定着させ、企業が継続して成長するために不可欠な要素となりつつあります。

一方で画面越しや連絡ツール上のやり取りが中心になると、
「仕事は進んでいるんだけど何か物足りない、、」
「なかなかみんなに会えていないけど、この方向性で合っているのかな?」
そんな心配が出てくることもあります。

弊社では、年に1度、社内研修の一環として「業務」と「休暇」の中間にあるような時間を意図的につくることで、
ふだんのチャットではできないコミュニケーションをとる機会を企画しています。

・職場のコミュニケーションに課題を感じている
・なかなかみんなで顔を合わせて雑談をする機会がない

本記事がそんなお悩みをお持ちの皆様の職場づくりのヒントになりましたら幸いです。


午前——天狗山・住吉神社

午前中は札幌からのドライブを楽しみつつ天狗山へ。
ロープウェイで山頂から小樽の街並みと海を一望したあと、全員でスライダーに挑戦しました。
手でブレーキとアクセルを操作するこのアトラクション、
ゆっくり安全運転のメンバーもいれば猛スピードで颯爽と降りてくるメンバーも。
「それぞれの性格が出て面白いね」と、チームの距離がぐっと縮まった瞬間でした。

続いて住吉神社を参拝。
連なる鳥居と美しい花手水に足を止めながら、水みくじでは副代表の大谷がまさかの大吉を引き、
「この大吉、MIKATAに捧げます」の一言で大いに盛り上がりました。

ロープウェイでいざ山頂へ
もっとも安全運転だったスタッフ
住吉神社。見晴らしがとてもよいです

 


昼——顧問先のお店でランチ、そしてワークの時間へ

ランチは「おたる政寿司 本店」様にて。
<おたる政寿司 本店様のホームページはこちらから>

どのネタも柔らかく丁寧な仕事が感じられる絶品のお寿司に、自然と会話も弾みました。

お昼の後は、少しワークの時間を取りました。
今後の弊社の方向性の確認と、具体的なスケジュールを共有しました。
ひとりひとりから職場で共有したい状況
(家族のことだったり、病院通いのことだったり、はたまたはまっている趣味や最近行った旅行のことだったり)
を報告した後だったので、いつもより話しやすい雰囲気の中、ワークが進みました。

どのネタも最高でした!
小樽にお越しの際はぜひ!

午後——2班に分かれてアクティビティ

午後はメンバーが2つのグループに分かれました。
一方はガラス作り体験へ。
風鈴やグラスをそれぞれ制作し、後日事務所に作品が届いてまた盛り上がりました。

もう一方は海辺のカフェへ。
クルーズ船は満席で乗船かなわずでしたが、お天気に恵まれた海辺でのお茶は、それはそれで心地よいひとときになりました。

後日事務所に届いた作品たち
海辺にはたくさんの船が

ワーケーションを企画・実施するにあたって

今回は弊社が事務職であり、人数も少ないため、
宿泊を伴わない日帰りという形で、比較的柔軟に企画・実施することができました。

一方で、企業によって組織の規模やメンバー構成、業務の状況はさまざまです。
ワーケーションという形にこだわらず、
「顔を合わせて雑談する時間を意図的に作る」
「オンラインでも良いので業務以外の話をする機会を設ける」など、
自社の状況に無理のない範囲で取り入れることをおすすめします。

新入社員の意識調査では「雑談やランチなどの仕事以外のコミュニケーションがある職場」について、
・働きがいを感じる
・長く働きたいと思う
という答えが「コミュニケーションがない」職場よりも多いというデータがあります。
仕事以外の時間をあえて作る、ということの大切さがこのデータからも感じられます。

ところで、昨今は「コミュニケーションを深める」と聞くと、「ハラスメントにつながらないか」というご心配の声も聞こえてきそうですね。
もちろん、何でも話せばよいというわけではありません。
あくまで業務の一環として、お互いの価値観や立場を尊重しながら関わること。
この姿勢を保つことが、コミュニケーションを深めながらもハラスメントを防ぐポイントだと考えています。


おわりに

テレワークやフレックスタイムは、会社や働く方にとって不可欠な仕組みとなりつつあります。
一方で、画面越しではなく、同じ場所で同じ時間を過ごすことでしか生まれないものもあると、この日改めて感じました。
笑ったり、驚いたり、のんびりしたり——そんな一日の積み重ねが、チームの信頼につながると信じています。

・テレワークやフレックスタイム制について詳しく聞きたい
・うちの会社でも取り入れられるかな?
といったご相談がありましたら弊社までどうぞお気軽にご相談ください。