厚生労働省が、2012年度から雇用保険料率を現在の1.2%から0.2ポイント引き下げ、1.0%とする方向で検討に入ったことがわかりました。これにより、労使負担は3,000億円程度減少する見込みですが、雇用保険2事業の料率は現行の0.35%に据え置かれる見通しです。
厚生労働省が、2012年度から雇用保険料率を現在の1.2%から0.2ポイント引き下げ、1.0%とする方向で検討に入ったことがわかりました。これにより、労使負担は3,000億円程度減少する見込みですが、雇用保険2事業の料率は現行の0.35%に据え置かれる見通しです。
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