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2011年の合計特殊出生率は「1.39」で横ばい

6月5日に厚生労働省が発表した人口動態統計で、2011年の合計特殊出生率が前年と同じ1・39と前年度と同様横ばいであることが明らかになりました。
合計特殊出生率とは女性1人が生涯に産む子どもの平均の人数で、2・07が人口を維持するための基準とされます。少しずつも上昇傾向が続いていましたが、2011年は横ばいとなりました。

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