厚生労働省が平成25年の「雇用動向調査」の結果を発表し、入職率転職も含めて新たに仕事に就いた就職者の労働者全体に占める割合)が6.3%(前年比1.5ポイント増)となり、離職率(仕事を辞めた人の労働者体に占める割合)の15.6%(同0.8ポイント増)を上回ったことがわかりました。
入職率が離職率を上回るのは6年ぶりだそうです。
〔関連リンク〕
平成25年雇用動向調査結果の概況
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/14-2/index.html