厚生労働省が5年ごとに実施している「人口動態職業・産業別統計」の結果を発表し、2010年度に働きながら第1子を出産した女性の割合が34.5%(前回比9.3ポイント上昇)となったことがわかりました。
同省では、共働き世帯が増加や育児休業制度の定着が進んだことが要因ではないかと分析しているようです。
厚生労働省が5年ごとに実施している「人口動態職業・産業別統計」の結果を発表し、2010年度に働きながら第1子を出産した女性の割合が34.5%(前回比9.3ポイント上昇)となったことがわかりました。
同省では、共働き世帯が増加や育児休業制度の定着が進んだことが要因ではないかと分析しているようです。
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